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技術情報
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ウェハ用めっき実験装置に関するよくあるご質問
このページでは当社のウェハ用めっき実験装置に関するよくあるお問合せをご紹介します。仕様についてQ. 山本鍍金試験器のウェハ用めっき実験装置の精度はどれくらいですか?A. 8inch硫酸銅めっきでの膜厚分布の実験で、膜厚バラツキ±3-5%以下の実験結果がございます。
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筆めっきに関するよくあるご質問(FAQ)
材質についてQ. アルミニウム上に筆めっきはできますか?A. アルミニウム上にも筆めっきを施すことが可能です。ただし、アルミニウムの番手によってめっき具合がかなり変わります。純アルミに近い1000番台は密着性確保が難しく、5000,6000,2000番台は比較的処理しやすいです。
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筆めっきに必要な装置と選び方
「筆めっきの概要はわかったけれど、どう選んで良いか分からない」という方向けに、当社製品の筆めっき製品の選び方をご紹介します。筆めっきの概要について知りたい方は、こちらを先にご覧ください。
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バレルめっき装置の概要
付加価値の高い微細部品へのめっきには、同じく精度の高いめっき装置が不可欠です。当社は机の上に乗るサイズの小型バレルめっき装置を専門としており、ドラム内部に品物が挟まりづらい特殊加工や、超微細部品へのめっきに対応するための専用ドラム等、お客様のニーズに合わせた商品を取り揃えております。
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【ウェハ】目標膜厚3μmに対して膜厚分布±3-5%以下を実現。硫酸銅めっき実験結果例
多くの大学や研究機関で導入いただいている当社のシリコンウェハ用めっき装置ですが、ここでは実際に装置を使用し行った実験のデータをご紹介します。今回は8inch用の標準ウェハ用めっき装置を使用し、目標膜厚は3μmで実験を行いました。
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ハルセルロングタイプの概要
ロングハルセルの歴史や特徴、活用事例をご紹介いたします。2001年より発売しているロングハルセルは、より広範囲な電流密度での状態が観察できる試験方法です。合金めっきやバレルめっきに適しています。
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ハルセル試験について Q&A
こちらのページは、当社に寄せられたハルセル試験への質問に対しての回答集になります。 「ハルセル試験って何?」というような基本的な事に関しては以下のページをご覧ください。
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ハルセルに関する資料一覧
ハルセル試験についてハルセル試験についての簡単な説明をしています。(2007/1/30 2010/4/14一部改訂)ハルセル試験について Q&Aハルセル試験でのよく寄せられる質問についてお答えしています。
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筆めっきの概要とめっきの方法
ここでは、筆めっき(Brush Plating)について簡単にご説明します。1.筆めっきとは?筆めっきとは、電気めっき技術を利用した部分めっきのことです。一般的な湿式めっきのようにめっき槽を用いることなく、専用筆具、整流器そして処理液のみでめっきすることが可能です。
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めっきの内部応力を調べる
内部応力とは内部応力とは、一般に材料中のひずみによって生ずると考えられる。この時、ひずみとは体積変化をも含めた変形の度合いを示し、応力とはある断面の単位面積あたりの内力で、物体内の隣接する部分が互いに及ぼしあう力のことである。
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当社小型ヒーターと水槽の組み合わせについて
A型ヒーターおよび対応水槽は2022年4月30日を以て販売終了となります。詳細はA型ヒーター販売終了と後継機のお知らせをご参照ください。A型、W型、WJ型ヒーターとは当社では現在大きくA型とW型の2種類のヒーターがあり、それぞれ対応できる水槽が異なります。
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